鈴木元氏 8月の市田党副委員長の講演での批判に真っ向反論する記事をFacebookに投稿

鈴木元

タイトルのとおり、鈴木元氏が8月に沖縄で行われた市田忠義党副委員長の講演での批判に真っ向から反論する記事をFacebookに投稿しました。
全文を転載する形でご紹介します。

 

鈴木元 市田忠義氏の私へのお粗末な反論攻撃
 私はこのフェイスブックの中で「日本共産党の百年」とかかわって「民主集中制」を批判するとともに常任幹部会員の特権をなくさなければならないと提起した。常任幹部会員は国会議員並みの給与を支給され、自民党本部を上回る党本部の中に個室を提供されている。全国の県や地区の専従職員が薄給の上、遅配や欠配に苦しんでいる時、そのようなことは止めるべきであると提起した。
 そして庶民派・大衆性を売り物にしている市田忠義副委員長は7千万円から8千万円する江東区豊洲のタワーマンションに住んでいることを知らせた。併せて彼の「党建設と規約」の本を赤旗に大きな広告を載せ、それに全国47都道府県の委員長に「私も推薦します」と書かせ3刷であることを自慢にするなど党私物化もはなはだしいと批判した。
 それに対して市田忠義氏は先日、沖縄で行われた学習会において、民主集中制がいかに正しいものかを得々と演説するとともに松竹氏と私を批判した。その中で、市田氏は「鈴木は私がタワーマンションに住んでいるなどと言っているが、私はタワーマンションとタワーマンションの間にある小さなマンションに住んでする」と語り、さも私が嘘をついているかのようなことを言いった。
 天下の公党である日本共産党の副委員長という立派な公人が自分の住んでいるマンションがタワーマンションの間にある小さなマンションであるなどいうのはどうかと思う。インターネットで写真や価格はすぐに出てくる。
 彼が住んでいるのは東京都江東区豊洲の東京フロントコートキャナルウイングという20階建てのマンションの14階である。現在の中古物件価格は6993-8791万円である。抵当はついていない。私が7000万円から8000万円のマンションと書いたのは間違いではなかった。彼が住んでいた京都市左京区の家は他人には売却されず娘夫婦が住んでいる。彼は21建て以上がタワーマンションで、自分は20建てに住んでいるのでタワーマンションには住んでない、と言えば鈴木は嘘をついていると反撃・攻撃できると思っているのだろうか。なお近隣の21階建て以上のマンションの14階の中古物件もほぼ同じ価格である。

コメント

タイトルとURLをコピーしました