日本共産党の委員長はどうやってきまるのか?推薦方式は世間的にみて普通の選挙と言えるのか?鈴木元がズバリ批判!

29党大会特集

昨日、東京都内で行われた鈴木元氏の記者会見の模様は、後日、質疑とあわせてYouTubeにて公開いたしますので、お待ちください。

今回は、共産党の党大会人事はどうやってきまるのか?について鈴木氏が解説している動画をYouTubeに公開しました。

来年1月に予定されている共産党の第29回大会で、委員長が交代するのでは?との見方が広がっています。
ところで共産党の人事はどのように決まるかご存じでしょうか?ほかの政党がやっているような立候補による選挙によって選ばれるのではなく、常任幹部会が次期党大会にむけての三役人事を推薦し、新しく選ばれた200名余の中央委員が拍手で承認するという、およそ普通の選挙とは言えないやり方で決めています。これが最も民主的な選び方、と胸を張っているのです。

皆さんはどう思われますか?

コメント

  1. とーぼ より:

    すみません。さっき実名で書いてしまいました。あれは承認しないでください。また送ります

  2. とーぼ より:

    鈴木元さんの新刊本、読んでますが、この一年の経過を詳細に記録していただいているのがありがたいです。いくつか気づいたことあるんですけど、まず1つ目。日本共産党規約の「綱領と規約を認め」、元さんの除名理由にしていますが、そうであるなら「認め」というのは「全面的に認める」の意味ということになりますね。党員の綱領と規約への異論は認めないということになります。

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