松竹伸幸さんが、新しい動画をYouTubeに公開されましたのでご紹介します。
この8月に戦争と平和の歴史観を考えあうシリーズで、今回の動画以外にあと2,3回続くそうです。
今回の動画は、タイトルにあるように「敗戦国に生まれたのは不幸か?」がテーマ。産経新聞の論説委員の戦後からそろそろ脱却すべき時期では?という記事を紹介しながら、アメリカや中国、ロシアが戦争は正しいという歴史観からの価値観をめぐって苦しんでいるのに対し、敗戦国の日本が「二度と戦争をしない」という歴史観、価値観を持つことはとても大切なことだ、ということを強調されています。
この間、ずっと松竹さんの動画を視聴していますが、何より感じるのは、深い知識と考察に裏付けられたお話には説得力がある、ということです。少なくとも、反共勢力として日本共産党への悪宣伝をしかけてやろう、という意図で動画を公開しているのではない、ということは視聴していただいた方にはご理解いただけるのではないでしょうか?
それでも、日本共産党はどうしても松竹さんを反共勢力に仕立て上げて、党勢拡大のモチベーションをあげる「道具」として使いたいようですが、事実に基づかないプロバガンダはすぐに破綻するものです。科学の目でものごとを見ることを大切にすることを強調している政党が、なんとも恥ずかしく情けないものだと思います。
やはり、松竹さんの除名を撤回し、改革に着手することが必要だと痛感します。
そのためにも、ぜひ、松竹さんの主張を一人でも多くの党員や支持者、読者のかたがたに届くようにしなければ、と思います。最良の方法は、圧倒的なチャンネル登録者数をつくって、共産党が無視できない力をもつことです。ぜひ、あなたのお力をお貸しください。チャンネル登録がまだの方は、ぜひこの機会に。そして拡散にお力をお貸しください。
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