松竹伸幸さんが終戦記念日にあたり新しい動画をYouTubeに公開されました。「原爆の死者と靖国の死者と」ぜひ、ご覧ください

松竹伸幸

ご本人が公式LINE読者にお届けした内容を転載させていただきます。

本日8月15日は終戦記念日ですが、台風7号でそれどころではないという方も少なくないと思います。我が家も、台風の予想進路の真下にあるため、風で飛ばされそうなベランダのものを片付けたり、食料を買い込んだり、いざという時への準備を整えました。みなさんも万全の態勢でお過ごしください。
さて、8月15日ということで、本日アップするYouTube動画では、第二次世界大戦の犠牲者の死をどう考えるのかをテーマに語りました。同じ死でも、日本が侵略したアジアの人々の死、侵略した日本の兵士の死、同じ日本人でもアメリカの原爆や空襲による死と、いろいろな死があります。日本共産党が広島や長崎の慰霊式典には参加するが、本日の武道館の式典には参加しないように、同じように日本人が死亡したのであっても、異なる対応をする場合があります。それを当然だとする立場もあれば、同じ日本人の死を悼めないのかという批判もあります。
それらの点をどう考えるのか、お話ししてみました。お時間のあるときにご視聴ください。

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