今年1月と2月に、現役の党員・元党員が日本共産党の改革と再生を求めて記者会見を行ったことは記憶に新しい。その様子を動画や活字にして誰でも見ることができるようにしているブログの存在をご存知だろうか？ぜひ、多くの方に見ていただきたい。
日本共産党の全国大会へ 全党員と市民の注目を党員・有志から求める会のブログ
https://jcp29check.blog.fc2.com/
実は、先日このブログを読んでいて、超重要な記事を見つけた。
下記から読むことができるので、ぜひ読んでみてほしい。
共産党の政治資金収支報告書「不記載」疑いについて
実はこの内容は、2月に行われた会見の中である方が発言されたものをさらに詳しく展開されたものなのだが、話が生々しく具体的である。詳しくは本文をぜひお読みいただきたい。タイトルにあるように、共産党は党員、読者、支持者はもちろん、広く国民からたくさんの寄付を集めて、それを活動資金としている。ところが、「寄附金控除申請報告」の提出がなかった寄附については、たとえ記載義務のある寄附であっても収支報告書に記載しないという事務処理がされている可能性が大きい、というのである。
寄付者を正確には把握できていないのではないか？と疑問を呈している。
執筆者がすごいのは、状況証拠での議論から抜け出すため、次のような手を打っていることだ。
「そのため私は、令和5年に5万円を超える寄附をした上で「寄附金控除申請報告」を提出しないという状況を作りましたので、次に公表される令和5年分収支報告書でどういう記載がされるかを見守ります。」
共産党からは、提出を促す働きかけがあるのか？大いに注目したい。
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